CD/DVD教材を使う [英語学習法]

今では当たり前のようにCD-ROMが本に付いています。DVDが付いているものもあります。


目的は、もちろん音声です。


文字だけでは実際の音がつかめない場合があります。また、各単語の発音だけでなく文のリズムも重要です。


もちろん音声ならばラジオなどがあります。わざわざCDを利用する理由は、慣れるためでなく、モノにするためです。ハッキリと聞き取れるまで繰り返すためです。いわばお手本のようなものです。


初めから正確に聞き取れるわけでもなければ、うまく発音できるわけでもないでしょう。

聞き取りも初期は耳だけよりも補助として文字情報があった方が助かります。何を言っているのかが分かっても次は発音の問題があります。発音は筋肉を動かすことです。その言語に慣れていないと分かっていても口が動きません。最初の内は発生しなくても口だけ動かすということで良いでしょう。丁度赤ちゃんが言葉を発声するのに似ています。ここは無理せず先ずは口を動かすことから始めましょう。音を出さなくても構いません。


CD-ROMが付いている教材は様々な工夫がされています。単にネイティブの発音パートがあるものから、ノーマルスピードと丁寧ゆっくりに発音するスピードがあったり、同じ意味を表すのに日英交互に発音されたりします。

DVD教材の場合は、発音の波形が出るものまであります。


CD-ROM/DVD教材の利用について、ネイティブの音声シャワーを浴びるとは別ということで紹介しました。
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