英語学習を立て直す生活術

NHKの放送で、震災１年 暮らしを立て直す生活術ということで様々なアイデアが提案されます。

3.11、離れていても胸が詰まります。


さて、英語学習ですが、どうでしょうか？

これをやろうと決めたのに忙しさにかまけて放置されているということは無いでしょうか。
忙しいのなら諦めるというのも手です。

ですが、本当にに忙しいんでしょうか？
どう忙しいのでしょうか？


確かに忙しいけど、自分が選んだ教材や方法で計画通りに進まないということは無いでしょうか。
そういった場合、教材自体が合っていない場合があります。
また、分量を減らす、進度を遅くする、先に進むより復習を確実にする、といった対処法があります。
あるいは、勉強する場所も見直したほうが良いのかもしれません。

教材自体なのか、分量なのか、環境なのか。


それ以前に、生活が勉強する体制になっていないのかもしれません。

原因が飲食の分量だったり、睡眠時間だったりする場合があります。
勉強以前の生活習慣の問題ですね。
こういった場合良い習慣が身に付くように毎日小さなことから改善すべきでしょう。

また、教材と勉強する環境が合っていない場合があります。
環境を変えることができればそうすべきです。できなければ勉強法を変えるしかないでしょう。


よく忙しいといってはいけませんと言われます。
実際のところ思ってしまっても仕方ないと思います。
ただ、本当に忙しいの？と問い詰めるのではなく、自分なりにどう忙しいのか観察してみましょう。
その中でどうすれば可能なのか考えるのです。

意外と自分なりに忙しい中で更に英語学習を詰め込もうとするからできなくなるというのがあります。
その場合は無理せず、何かを減らす方が良いでしょう。
単純にタスクの量が多すぎるのが原因の場合があるのです。
何かをしないこと、やめることによって時間を作るということです。


そうして途中で終わっていた英語学習を立て直していきましょう。

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